2223project produce 劇団晴天第12回本公演
「劇団晴天の『曇天短編集』vol.3」
”雨が止むのは知ってます“
11月25日(木)~12月5日(日)
止まない雨がないことも、
6秒待ったら忘れることも、優しい嘘があることも、
自分らしく生きた方がいいことも、
知っているので、せめて少しでも、憂さが晴れる短編集。
■公演スケジュール
2021年11月
25日(木) 18:00-
26日(金) 18:00-
27日(土) 13:00-/18:00-
28日(日) 13:00-/18:00-
29日(月) 18:00-
30日(火) 13:00-/18:00-
12月
1日(水) 休演日
2日(木) 18:00-
3日(金) 13:00-
4日(土) 11:00-/15:30-
5日(日) 11:00-/15:30-
受付開始は開演の40分前、開場は開演の30分前です。
※今後の社会状況によっては上演スケジュールを変更する場合がございます。その際はHPやSNS他にて改めてお知らせいたしますので、予めご了承ください。
■ご予約
https://ticket.corich.jp/apply/114667/
チケット予約開始 10月17日(日) 10:00~
■作品名・キャスト
1/『雨が止むのは知ってます』
荒木広輔 (劇団晴天)・白石花子(劇団晴天)
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母を殺すと決めてから、裏腹に夫婦の会話は増えていた。
セックスレスはもう4年。大きく息を吸い込んで、はじめて戦う深夜2時。
2/『たいふうとおまつり』(リライト)
黒田愛香・近藤陽子(劇団AUN/劇団晴天)・佐藤沙紀(劇団晴天)・角田悠(劇団晴天)
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台風の夜にいなくなった姉が一年ぶりに帰ってきた。一晩では足りないし、一瞬でも構わない。
懐かしい音楽みたいなお話×エモファンタジックバトルオブラップ
3/『浮気はしたい』
榎本ゆう・鈴木彩乃 (劇団晴天) ・竹林佑介(ファザーズコーポレーション)
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「わかるよ。人間だった相手がだんだん毛布みたいになって、毛布みたいだったのがタオルみたいになって、」
しばらく家を空けた夫の亮介に会いに行ったすみ子は、骨壷になった浮気相手を紹介される。
幕間/『推しのいる星』
榎本ゆう
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Q・推しの晴れ舞台と彼氏の誕生日が被りました。
■チケット(全席自由、一部指定席有)
・一般当日清算 ¥4,000
・クレジットカード事前精算 ¥3,500
・U-22 ¥2,500(要身分証)(当日清算のみ)
・劇団応援チケット ¥8,000 (今回の上演台本をプレゼント!)
・ギフトチケット ¥4,500(ギフト用、見やすい指定席チケット!)
・配信チケット ¥2,500
ギフトチケット及び配信チケット詳細は、予約開始時に公開いたします。
■スタッフ
脚本/演出・大石晟雄
編集・白石花子
舞台監督・岡田竜二 (TOMOIKEプロデュース)
照明・阿部将之(LICHT-ER)
音響・北島とわ(Portowal birch)
舞台美術・大石晟雄
フライヤーデザイン・横井希美
フライヤー写真撮影・保坂萌(ムシラセ)
映像撮影・柴野太朗
制作・類家アキヒコ(劇団カツコ)、劇団晴天
企画製作・2223project
■協力(50音順)
劇団AUN、劇団カツコ、劇団晴天、ジャスティス、TOMOIKEプロデュース、ファザーズコーポレーション、Portwal birch、ムシラセ、LICHT-ER
■注意事項(感染症対策について)
本公演では出演者への差し入れはお受け取りできません。また面会も無しとさせていただきます。その代わりといっては何ですが、物販を充実させる予定です。ぜひ思い出としてご購入いただければ幸いです。
公演直前期の各ガイドラインに従い、消毒、検温のご協力をいただきます。
また検温にて37.5℃以上を検知した場合はご観劇いただけません。料金は全額払い戻しいたします。
劇場内では必ずマスクのご着用をお願い致します。マウスシールド・フェイスシールドのみでのご観劇は頂けませんのでご了承ください。
■劇団晴天
気が付かないふりをしたい現実から目を逸らさず、辟易しない優しさを誠実に描く。無自覚な心の傷に沁みる、 明日もがんばろうと思える演劇。シンプルな会話と本当の音がする物語で、センスでもアートでもシュールでもない、次世代のスタンダードを目指す。
Twitter:@25wayp
■お問い合わせ
2223project@gmail.com